ピ サ


斜塔 (1173年 ボナンノ・ピザーノあるいはディオティサルヴィ)
斜塔として有名だが、実際には鐘楼として建設された。建設の途中で地盤沈下が原因で傾きが生じ、約100年工事を中断した。その後傾いたままの状態で工事を再開し完成させた。最上階の部分だけ、傾きと逆向きにされている。




ドゥオーモ(1063年ブスケート、12世紀ライナルド)
白を基調としたロマネスク様式の教会。外観は白くまたクーポラの形からイスラム教寺院の建築様式が感じられる。このことからも当時の海運国として栄えていたピサの海外との交流がうかがえる。




洗礼堂 (1152年ディオティサルヴィ)
ロマネスク様式で建設されたが途中からゴシック様式に変わっているのが特徴。内部の音響効果には驚かされる。




納骨堂 (1277年)
14世紀の中ごろに完成した長方形の納骨堂。ここには多くの著名人や貴族達が葬られている。第2次世界大戦の際アメリカ軍の爆撃により多大な被害を受け、後に修復された。