海外旅行をする際、まず何よりも日本ではないという認識をしっかり持つこと。当たり前のことのようで当たり前ではなく、簡単なようで簡単ではないことなのである。 つまり日本での常識は海外の常識とは一致しないケースが非常に多い。 “イタリア”と聞いてすぐ頭に浮かぶ危険性は、スリ、ジプシーなどだろう。スリなどの数が多いというより、仕事場が多いのである。またジプシーは5歳から10歳ぐらいの子供達であり、大人たちは何か盗ったりすることには参加しない。 |
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貴重品、パスポートの管理 まず出発前にパスポート番号、クレジット番号等をメモしておく。 このメモには紛失時の連絡先の電話番号も記入しておく。 このメモのコピーを何枚かとっておき、何箇所かにわけてしまっておく。 パスポート(最初のページ)をコピーしておくのもいい。 観光中の貴重品の管理を例えばウエストポーチなどや普段持ちなれない方法の場合、以外にそこには神経が行き届かないことがあるので要注意。つまりしまった段階ですっかり安心してしまっていることがある。 逆に普段と変わらず同じように持っていることのほうがごく自然かもしれない。 レストランなどでジャケットや荷物を置く時には、必ず貴重品をとって身に付けておくように。 バスの中や誰でも入れる教会などもスリの仕事場である。 人ごみのあるところでは常に注意。 |
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薬 局 薬局はイタリア語で“FARMACIA”。処方箋の必要ない薬は薬局で買うことができる。日曜日や24時間営業の薬局がいくつかある。 一番わかりやすいのは駅構内の薬局。街の中にもいたるところに薬局はあるので、何か買うときにはできるだけ通常の営業時間に。 |
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ショッピング買い物をする時、特にカードでの購入は領収書の金額の確認を忘れずに。 領収書には金額以外、店の名前、住所、電話番号があるかも確認しておく。 領収書は購入金額が引き落とされるまで管理しておく。 |
トイレ 少ないというより、観光客が多すぎるのである。紙がなかったり、カギが壊れていたりとトイレの使用度のすさまじさが感じられる。直したところでおそらく結果は同じだろう。レストランなどでもツアーのグループがいる場合は50人いたら全員いくようになるのでトイレの前に長蛇の列ができるのも当たり前。そのためイタリアでは“行ける時に行っておく”。 |
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タクシータクシーを利用する際、乗るときに目的地までおおよそ“いくらぐらいかかる”か先に聞いてみる。この時点でドライバーも“この客は注意しているな”とわかる。フィレンツェでは聞いたことがないが、ローマなどの大都市ではとんでもない金額を請求されることもある。 また金額に納得できない場合は、ドライバーの目の前でタクシー会社の名前、ナンバーをメモするように。メモする時は、ドライバーに“今メモをとって警察に通報する”とわからせるように。そぶりでもかまわない。片言の英語でもいくつかの重要な単語を繰り返せば相手もわかる。この時点で普通の金額になるはずである。 |
服 装 日本と同じように四季があるが、常に動きやすい服装をするように。 教会などではノースリーブでは断られることもあるので、暑い季節には肩に羽織れるような薄手のショールなどを持ち歩くといい。フィレンツェのドゥオーモでは紙の肩を隠すものを貸してくれる。 レストランやホテルで、よく高級といわれるところでは正装するように聞くことがあるが、カジュアルな感じで全く問題ない。変に正装して逆に浮いてしまうケースも。要するに海外のそういった場所の雰囲気に変に緊張しないで普段の感じでかまわない。正装したい人は正装、そうでない人はそれなりに、である。 |
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両 替どこにでも両替する場所はある。銀行、両替機、両替所、ホテルなど。ただしホテルのレートはあまりよくないのが一般的である。 まず何より表示されているその日の正確な為替レートを確認する。 両替所で“手数料なし”といっているところもあるが、先に為替レートから手数料を取った数字を出しているだけ。その日の正確な為替レートを表示してないはずである。新聞など見ない限り為替レートを知っている日本人はいないので、この“手数料なし”とは心理的なトリックということ。 イタリアでは手数料のパーセンテージをもちろん動かせるので、その数字が出ていなかったら“コミッションはいくら”と先に聞くように。この時点で高い数字は言ってこないはずである。両替する金額でコミッションの数字を変えるので金額が大きければコミッションの数字は小さくなるもの。何も聞かないで両替するとひどいときには10%以上の手数料を取られることになってしまう。基準は3〜4%ぐらいを目安に。 |
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電 車 電車での移動は結構快適であるが、乗客はほとんどがイタリア人、そして外国人。必ずしも車内放送が常にあるとは限らない。乗る時には念のため行き先を確認しておく。駅員でもいいし乗客でもかまわない。行き先を言うだけで確認できる。降りる際も誰かに確認するように。もし聞いた相手がわからない場合でも誰か別の人がちゃんと答えてくれる。 貴重品は常に身につけておくように。 |
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ここでは基本的なホテルの利用法ではなく、チョット旅行を充実させるための情報収集を簡単に説明。 ホテルはただチェックインして寝るだけの場所と思っている人が多いだろうが、特にホテルのフロントを活用しないとはもったいない。 1つの例として、やすくて美味しいレストランを探したいと聞いてみること。そしてできれば予約もしてほしいと言ってみてももちろんいいだろう。その時はもちろん2〜300円のチップを渡すと前もって見せて置けば、相手も快くやってくれるだろう。イタリアはチップで動くケースが多いのも知っておくべきだし、チップを有効活用することも練習しよう。イタリア語でチップはマンチャ(mancia),覚えておこう!! もう1つの例としてピサやシエナなどの別の都市に行きたい時、わざわざ駅に行かずにフロントで時刻表を見せてもらったり教えてもらったりできることも案外気が付かないもの。 とりあえず、わからないことがあればホテルのフロントで聞くようにしよう。 |
美術館特にフィレンツェのウッフィッツィ美術館は行列ができるので有名。まず午前中は8時15分から開くが、ツアーの予約のあるグループ、予約なしのグループ、一般客が午前中に集中するので要注意。曜日、時間帯によっては3、40分待たされることもある。逆に午後4時以降は比較的すいていてほとんど待たずに入れることもある。市内観光の際ちょっと様子を見て混んでいると思えばまた後で、比較的すいていると思えばならぶ、と臨機応変に。ただし常に入場制限(780人)をしているので中にいる人が出なければ予約があっても多少またされることも。特に火曜日は要注意。ウッフィッツィ美術館は月曜日が休館日なので火曜日の午前中は長蛇の列。 美術館の出口部分には本や絵葉書などを売っている売店がある。日本に帰ってから特に説明など読まなければ英語版でもきれいな写真が多い本が見る楽しみには向いているだろう。 フィレンツェのアカデミー美術館も多少列ができるが長くても15分ぐらい。
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自分のことは常に自分で管理、が鉄則 |
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